リニューアルを考えている本社ビル。この機会に耐震性の確保とセキュリティ強化、オフィス環境の向上も検討したい。
しかし、いきなり図面を見せられてもセキュリティや環境性などが、きちんと反映されているのか良く分からない。

大成建設が開発したオフィス性能設計システム『T-Performance』を使用します。設計図だけでは分かりにくい建物の性能を、分かりやすい「性能設定シート」を使い、お客様のニーズを反映します。

性能は、大きく機能性・安全性・環境保全性の3分類9つの項目をレーダーチャートで確認できます。さらに詳細を評価シートで見ることもでき、リニューアル前後の本社ビルを総合的に評価することができます。
これをもとに設計図へ落とし込み、お客様も納得のオフィス設計を計画することができるのです。

オフィス性能設計システム『T-Performance』は、お客様と設計者を『性能』という共通言語で結ぶコミュニケーションツールです。

本社ビルやテナントビルの新築・リニューアル提案はもちろんのこと、

などにも役立てることができます。