オフィスのバリューアップ

「バリューアップ」
企業経営を取り巻く環境が刻々と変化する中、それに対応できるオフィスのあり方が求められています。
ここでは、経営に役立つオフィスづくりを、「バリューアップ」という視点でご紹介いたします。
オフィスのバリューアップとは
「みんながいきいきとするオフィス」=バリューアップ

オフィスの「バリューアップ」とは、経営者や社員を問わず、そのオフィスに関わる「みんながいきいきとするオフィス」づくりにほかなりません。そのためには、立場の異なる方々のオフィスに対するニーズや思いを幅広く把握し、顕在化した課題を、
- コストダウンを意識したオフィス
- 環境に配慮したオフィス
- ワーカーのモチベーションを向上させるオフィス
- 災害時に事業継続可能なオフィス
など様々な視点で整理し、みんなが「HAPPY」になるような解決策を発見することが大切です。
それでは、一般にどのようなニーズや思いがあるのでしょうか?
「オフィスのニーズ」は千差万別
施設利用者の満足度を調査する手法に「T-PALET」があり、多くのお客様にご利用いただいています。その中から実際にお客様にお聞きしたニーズや思いをいくつかピックアップしてみました。みなさんのオフィスにはあてはまるものはありますか?




「ファシリティマネジメント」で多様なニーズをコーディネート
このように、立場や業務の違いから思い思いのニーズが生まれます。しかし限られた時間と予算の中ですべてのニーズに対応することは、非常に困難です。大切なことは、それぞれのニーズを公平に同じ土俵に並べ、
- 経営戦略上重要なこと
- 利用者にとって重要なこと
- 共通した課題で相乗効果が高いこと
- 即応でき、コストがかからないこと
などあらゆる視点から課題を抽出・整理して対策を検討し、その優先順位を決めていくことです。「ファシリティマネジメント」を活用することで「みんながいきいきとするオフィス」を実現します。
バリューアップのポイントも併せてご覧ください!

バリューアップのポイント
「オフィスの運命を決める4つのキーワード
現在オフィスのバリューアップを考える際に最低限必要な4つのキーワード。
- コストダウン
- 環境・省エネ対策
- モチベーション
- リスク対策
それぞれのキーワードに対し、ファシリティマネジメントを活用することで、企業経営に直結した様々な効果が期待できます。