固形製剤製造施設エンジニアリング
製剤のハンドリング

バルーン式錠剤緩衝シュート
当社独自技術「バルーン式錠剤緩衝シュート」(特許取得済み)
クロスコンタミの防止、作業者の曝露を防止して品質と生産性(歩留まり)向上の実現に向けて、独自技術によるハンドリングを行います。
口腔内崩壊錠のような高機能製剤が今後一般化していくにあたってハンドリングはさらに重要になっていきますが、当社は独自技術やノウハウを適用してお客様に最適な
ソリューションを提供します。

(特許取得済み)
- GMPに対応した高品質
- 錠剤投入時の落下速度をコントロールできるので落下衝撃による錠剤破損が極めて少ない。
- GMPに対応した使い捨てポリエチレンチューブを使用するので、クロスコンタミのリスクが少ない。
- ローコスト
- 構造がシンプルで部品点数が少ないため、ローコストで設置可能
- 接錠部は、使い捨てポリエチレンチューブを使用するので、ランニングコストを抑制
- 作業が容易
- ポリエチレンチューブを交換するだけなので、短時間で容易に品目切替が可能
- 錠剤の供給状態は目視で確認
- 投入高に応じて、シュートの長さの調整が自由