コンセッション
高松空港特定運営事業等(コンセッション)

「アジア・世界とつながる、四国瀬戸内NO.1の国際空港」を目標に、空港と地域の活性化に取組んでいます。
事業名称 | 高松空港特定運営事業等 |
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事業方式 | 公共施設等運営権方式 |
対象施設 | 高松空港 |
所在地 | 香川県高松市、綾川町 |
事業主体 | 高松空港株式会社 (出資構成:三菱地所(株)、大成建設(株)、パシフィックコンサルタンツ(株)、シンボルタワー開発(株)、香川県、 高松市) |
事業期間 | 2017年10月~2032年9月 (運営権設定から約15年間、35年以内の延長オプションあり。事業期間最長50年) |
事業内容 | ①滑走路等の維持管理・運営、着陸料の設定・収受等 ②航空灯火等(航空保安施設)の維持管理・運営等 ③緑地帯その他の緩衝地帯の造成・管理等 ④旅客ビル、貨物ビル施設の管理運営等 ⑤その他付帯する事業(駐車場施設事業等) |
主な路線(運営開始時) | 羽田、成田、那覇、ソウル、上海、台北、香港 |
主な特徴
- 空港コンセッション事業では、民間の資金やノウハウを活用し、空港内各施設(滑走路・旅客ターミナルビル・駐車場等)を一体的に運営するとともに、航空ネットワークの拡充、地域と連携した地域活性化が求められています。
- 当社の出資する高松空港(株)は、2018年4月より高松空港の運営を開始。瀬戸内の玄関口としてのポテンシャルを活かし、地域と連携して、西日本におけるインバウンドのゲートウェイを目指します。
- 当社は、国内外大規模空港の設計、建設実績及び多様なPFI事業実績を背景に、人材や情報、技術を空港運営に活かします。