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大阪市海老江下水処理場
大阪市海老江下水処理場改築更新事業
| 建物主用途 | 下水処理場 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市 |
| 竣工年月（西暦） | 2023年5月（予定） |
| 発注者 | 海老江ウォーターリンク（株） |
| 敷地面積（m2） | 約149,000m2 |
| 延べ床面積（m2） | 処理能力 最大77,000m3/日（合流式） |
主な特徴
本事業は、大阪市で最も古い昭和15年に通水を開始し老朽化が顕著に進んでいる海老江下水処理場の更新施設として、全体計画185,000m3/日の処理水量を予定する3系水処理施設のうち、Ⅰ期として77,000m3/日規模の水処理施設を整備するものです。
本施設の整備にあたっては、大阪湾流域別下水道整備総合計画や関係法令で定められる放流水質の基準の遵守や、大阪市が策定した合流式下水道改善基本計画に基づく雨天時の汚濁負荷量の削減が求められています。