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ヨーロッパハウス・プロジェクト

ヨーロッパハウス

「ヨーロッパハウス」

ヨーロッパハウス
建物主用途 オフィス、会議場、同時通訳ブース、レセプションホール、大使公邸、職員住宅、駐車場
所在地 東京都港区
竣工年月(西暦) 2011年8月
事業代表者 ヨーロッパハウス合同会社
敷地面積(m2 3,338m2
延べ床面積(m2 10,562m2
階数(地下/地上/塔屋) 地上6階
地下1階
主な特徴

駐日欧州委員会代表部(EU代表部の前身)が1974年11月に東京都千代田区に代表部を開設して以来、関連施設(オフィス、大使公邸、職員宿舎)はすべて賃貸で賄われ、代表部事務所および大使公邸は幾度かの移転を余儀なくされていました。これを改善するため、欧州委員会が2003年に代表部施設の完全所有を最終目標とした取り組みを開始し、2006年11月に計画地を取得、2007年6月から施設整備・建設後の維持管理に関して民間の資金・ノウハウを活用する競争入札を実施したプロジェクトです。EUのモットー「多様性の中の統合(United in Diversity)」を表現し、その特異なデザインを通じて「ヨーロッパの建築物を日本に持ち込む」趣旨を体現した建物となっています。

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