PPP
篠崎駅西口公益複合施設プロジェクト
「篠崎ツインプレイス」
建物主用途 | 公益複合施設(駅前広場・駅出入口、地下駐輪場、篠崎文化プラザ、商業施設、賃貸住宅、分譲住宅等) |
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所在地 | 東京都江戸川区 |
竣工年月(西暦) | 2008年5月 |
事業代表者 | 篠崎駅西口公益複合施設(株) |
敷地面積(m2) | 【20番街区】 4,185m2(定期借地権) 【21番街区】 1,921m2(所有権) |
延べ床面積(m2) | 【20番街区】 19,542m2 【21番街区】 10,828m2 |
階数(地下/地上/塔屋) | 【20番街区】 地上18階、地下2階 【21番街区】 地上18階 |
主な特徴
本事業敷地を含む篠崎駅西部地区では、江戸川区が連鎖型土地区画整理事業の手法を採用し、小規模な街区単位の土地区画整理事業を順次進めながら市街地再整備を行おうとしていました。
本件敷地を集約するにあたり、江戸川区は事業用地の一部を東京都より定期借地権を設定して借り受けることとしていましたが、予定している区施設だけでは指定容積率をすべて使用できる見込がないことから、駅前の活性化や賑わいの創出を念頭に民間施設も導入して官民複合施設とする方針とし、民間活力導入の観点から公募型プロポーザル方式による民間事業者選定方式が採用されました。