物流施設

物流コンサルティング

物流コンサルティング

物流コンサルティング

多くの企業が、物流に関して課題を抱えています。しかしながら、「何から検討してよいのか?」「どう検討すればよいのか」 多くの経営者が悩んでいます。

悩み事

多岐に渡る物流課題を解決していくためには、最も効率的な物流の基本構造(物流ネットワーク、在庫配置など)を構築することがキーポイントです。

物流の基本構造が効率的でなければ、いくら生産体制や物流施設を見直しても効果は見込めません。
大成建設では「物流の基本構造の最適化」を軸に、「付帯要素(生産体制や物流施設、保守体制の見直しなど)」をプラスしたソリューションを提案することで、
お客様の抱える物流課題を解決いたします。

物流コンサルティングは大成建設にお任せください!

物流の改善と一口に言っても、物流担当者だけで効果的な手段を講じるのは至難の業です。客観的な視点から俯瞰的に全体像を把握する事により、改善点を洗い
出していく事が解決の近道と言えます。
大成建設では、これまでもさまざまな業種の物流コンサルティングをお手伝いしてまいりました。その経験から培ったノウハウを活用し、何から検討すれば良い
のかお悩みの経営者の皆様に適切なコンサルティングをご提供しています。

物流コンサルティングメニュー

「物流の基本構造の最適化」を軸に、「付帯要素(生産体制や物流施設、保守体制の見直しなど)」をプラスしたソリューションを提案することで、
お客様の抱える物流課題を解決いたします。

  • 将来の生産機能拡張に備え、物流施設を見直したい
  • 工場への物流機能集約の可能性を検討したい
  • 老朽化した工場のリニューアル機能を検討したい
生産・物流体制を見直すなら…

物流拠点構造再構築

物流拠点構造再構築

  • 環境変化に対応した施設運用に見直したい
  • 施設のライフサイクルコストを下げたい
  • 様々な荷姿に柔軟に対応したい
物流施設を見直すなら…

物流施設リニューアル

物流施設リニューアル

 

  • 今すぐ物流コストを下げたい
  • 現在の物流コストを評価したい
  • アウトソーシング先を見直したい
物流をアウトソーシングしているなら…

物流アウトソーシング対応

物流アウトソーシング対応

  • 保管倉庫に地震対策をしたい
  • 地震に強い生産・物流体制を構築したい
災害時の物流維持を考えるなら…

物流BCP対応強化

物流BCP対応強化

シミュレーション技術

物流ネットワークの評価

物流サービス向上及び物流コスト低減の視点から、物流拠点のネットワークを解析・評価
します。
全国の道路ネットワーク網と走行速度データをもとに、拠点から納品先までの所要時間を
算出し、拠点から時間距離分析により拠点の適正配送エリア評価や輸配送計画の見直しを
行います。

物流ネットワークの評価

在庫シミュレーション

メーカーにおける製品在庫は、製品の需要変動を吸収し、納品先まで安定的に供給するために必要です。
在庫は、少なければ良いということではなく、製品の出荷特性に合わせて適正に配置する
ことが重要です。また、BCP対応として、戦略的に特定製品の在庫を多くするケースも
増えています。入出荷の実績データに基づいて、各種補充ロジックを適用することで、適正な在庫配置を分析します。

在庫シミュレーション

物流施設リニューアルコンサルティング

バブル期を含め過去には、高度に自動化された物流施設が多く建設されました。当時は、右肩上がりの経済成長の中、高い自動化レベルが作業生産性や物流品質を大幅に向上させました。経費の面では固定費である自動化設備の維持管理費が大きくなった反面、変動費である作業人件費を大幅に削減することで、投資回収を行う予定でした。
しかし、多くの企業では固定費である自動化設備の維持管理費の比率が大きくなり、更に、物流施設の老朽化対策として、制御・情報系設備を中心に、今まで以上の
維持更新コストが必要となってきています。現在、物流費の削減が一層要求される中、企業にとって高い維持管理費、高い更新費のかかる物流施設に対して最適な解決策が求められています。
また、最近では人手不足を起因として、従来の属人的で労働集約的な物流施設運営から、標準化・省人化への変換が迫られています。
この様な環境の変化に対して、『利益を生む施設』の維持と同時に、『維持コストの削減』と『物流品質の向上』を目的とした物流施設リニューアルを全面支援
致します。

物流施設リニューアルコンサルティング

リニューアルの進め方

大成建設では、物流施設のリニューアルの実施に先立ち、「物流施設リニューアルコンサルティング」を行っております。その目的は、所有している物流施設を
リニューアルすることが、会社にとって本当に有益かどうかをご判断して頂くことにあります。コンサルティングの結果、十分に効果があると判断していただいてから、実際の工事計画へと進んで行きます。

リニューアルの進め方

また、コンサルティング実施の前に、リニューアルによる施設の改善効果が見込めるかどうか大まかな判断を行うための「物流施設簡易診断」もご提供しております。「物流施設簡易診断」は、物流施設レイアウトの検証・簡単なアンケートと現地調査・ヒアリングを実施し、結果を報告書としてご提供します。

大成建設では、数多くの物流施設の構築や物流コンサルティングの実績に裏付けられた経験から、既存の装置メーカーやコンピュータメーカーにとらわれることなく、必要に応じては既存のメーカーからの変更も視野に入れ、最適な改善策を立案することが可能です。また、「建設会社」であることから、リニューアルの範囲を物流
施設に限定することなく、建築設備を含めた総合的なリニューアル提案を行えます。

リニューアル前、リニューアル後
  • 環境変化に対応した施設運用見直し
  • 設備保守修繕費の削減
  • BCP対応

大成建設の物流運営サービス(3PL)

中越運輸(株)と共同出資で設立した「ネットワーク・アライアンス(株)」の保有する物流運営サービス(3PL)を通じ、緊急災害発生時において代替輸送や緊急配送に
対応します。

ネットワーク・アライアンス業務範囲

関連情報

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