都市でZEBの普及を推進する 実証パイロットビル

大成建設技術センターZEB実証棟

WORKS

大成建設のソリューション

わが国は2020 年までに新築公共建築物等で、2030 年までに新築建築物の平均でZEB(net Zero Energy Building)の実現を目指しています。

この建物は、ZEB 普及の鍵となる「敷地条件の限られた都市部においていかにZEBを実現するか」という課題に対する、当社のソリューションとしてつくられた実証棟です。「有機薄膜太陽電池外壁ユニット」による創エネ、採光システム「T-LightCube」による省エネなど、さまざまな技術を組み合わせ、「我慢の省エネ」ではなく、快適性も両立しながらゼロエネルギービルを実現しました。

断面図
断面図
年間エネルギー収支(計画値)
年間エネルギー収支(計画値)
ZEB の定義
ZEB の定義
建材と一体化した軽量で施工性とメンテナンス性が高く、美しい「有機薄膜太陽電池外壁ユニット」
建材と一体化した軽量で施工性とメンテナンス性が高く、美しい「有機薄膜太陽電池外壁ユニット」

工事概要

発注者 大成建設株式会社
所在地 神奈川県横浜市
竣工 2014年5月
延面積 1,227.32m2
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