大地の記憶を継承する
アジア最大の環境配慮型物流施設。

ESR尼崎ディストリビューションセンター

WORKS

「大地の記憶を継承する」施設づくり

阪神工業地帯の中核エリアに計画された、延床面積約387,000m2、1 フロア約66,000m2、各倉庫にセミトレーラーが直接アクセスできる、アジア最大のマルチテナント型物流施設です。三方を海に囲まれたこの場所にはかつて大型火力発電所があり、近代産業発展の歴史を紡ぐため「大地の記憶を継承する」をコンセプトに施設づくりを展開しました。

大成建設のソリューション

建物中央にトラックバースを設けたセンターバース形式、上り下り専用のワンウェイアクセスによるダブルランプウェイ(傾斜路)を備える

構内にはビオトープを設け、地域の生物多様性向上に貢献する物流施設を実現し、ABINC 認証を取得しました。

  • ABINC(いきもの共生事業所)認証=生物多様性に配慮した緑地づくり、維持管理に取り組む企業活動に対する認証制度
建物中央にトラックバースを設けたセンターバース形式、上り下り専用のワンウェイアクセスによるダブルランプウェイ(傾斜路)を備える
ビオトープエリアの植栽イメージ
ビオトープエリアの植栽イメージ

工事概要

発注者 RW尼崎特定目的会社
所在地 兵庫県尼崎市
竣工 2020年6月
延面積 387,623.61m2
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関連情報

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