環境を最大限に活かしたオリジナリティ溢れる学び舎
愛光学園
WORKS
分棟型校舎
伝統ある中高一貫校の校舎建て替え計画です。生徒や教員に親しまれる校舎を目指し、緑豊かな周辺環境を最大限に活かした「School Village」を構成するのは、学園の品格を表現する円錐状の本部棟、リング状につながる2 つの教室棟、そして中心に据えた、学園全体を見渡せるガラス張りの教員棟。突き当たりのない「∞」の動線や、友情を育み、学びを深める中庭など、大空、光、緑が息づく、オリジナリティ溢れる学び舎です。

教室棟「School House」


大成建設のソリューション
緑に囲まれた我が家「School House」
中学棟と高校棟に分け、さらに各学年を独立して配置することで、自分達の家のように過ごせる学び舎をつくりました。全教室が両側の窓を通して周囲の豊かな緑とつながり、学年専用のラウンジは、自学やランチなど、さまざまな用途に利用可能。各棟をつなぐ交点には交流を生む仕掛けとして溜まり空間「Cross Point」を設けました。





関連リンク
工事概要
発注者 | 学校法人愛光学園 |
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所在地 | 愛媛県松山市 |
竣工 | 2021年7月 |
延面積 | 9,515.21m2 |
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