「紙垂」や葉の重なりを表現。
まちと調和するファサード。
まちと調和するファサード。
ホテル ケヤキゲート 東京府中
WORKS

府中駅前で長年、市民に親しまれてきた文化施設の路地を活用したホテルです。近隣の大国魂神社の参道である「けやき(KEYAKI)並木通り」に面して建ち、神社の「紙垂」や葉の重なりをモチーフにした外装と、「まちの玄関(GATE)」として人々を迎え入れる低層部の門型の木調フレームによって、まちとの調和を図り、シンボル性を創出しました。駅前ペデストリアンデッキに直結する2階回遊通路やコワーキングスペースが、地域の新たな交流の場となります。

大きさの異なる窓から木漏れ日のように明かりが漏れ、昼間とは違う表情を見せる


2階コワーキングスペースを取り囲んで回遊性をもたせ、賑わいを生み出した



工事概要
発注者 | スターツコーポレーション株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都府中市 |
竣工 | 2021年6月 |
延面積 | 5,817.26m2 |
- ※本コンテンツに記載された情報(役職、数値、固有名詞等)は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。