自由な学びと多様な交流を促す「One School」。
横浜インターナショナルスクール
WORKS



ランダムに分節した外装木パネルなどが、新たな学校の風景をつくり出す

新たな学校のシンボルとなる外装木パネル
ランダムに分節して小さく傾けた外装木パネルにより、周辺の住宅地と調和し、特徴のある外観デザインを構成しました。傾けたパネルは太陽光の角度によってさまざまな表情をつくり出し、「One School」となった新たな学校の顔となります。
木と自然光に包まれる、1つの学び舎

1924 年に横浜・山手で創立した、国際バカロレア(IB)による一貫教育校の移転計画。54 か国から集まった幼稚園~高校生にあたる約750 人が学び、約120 人の教職員が働いています。住宅地の中に点在していた旧校舎をまとめ、大きな屋根の下、幅広い年齢層の子どもたちと教職員、保護者が交流する新キャンパスに生まれ変わりました。国際的な視野を持つ人材を育成する多様な教育空間が建物内外に広がる、「One School」を実現した校舎です。




工事概要
発注者 | 学校法人横浜インターナショナルスクール |
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所在地 | 神奈川県横浜市中区 |
竣工 |
2021年9月 |
延面積 | 14,865.73㎡ |
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