中規模オフィス・ストック向け汎用ZEB化技術の実践。
大成建設 横浜支店ビル グリーンリニューアル
WORKS



築50年の横浜支店ビルでは、当社独自の創エネ技術であるガラス一体型発電システム(シースルータイプ/ソリッドタイプ)を用いて外観を一新しました。新規開発の薄型放射空調システムや高断熱二重窓を設置するなど中規模オフィスに適用可能で汎用性の高いZEB化技術を実践(ZEB Ready 取得)。サーキュラーエコノミーの実践として造作や仕上材に県産木材や再生建材を採用、ウエルネス化、感染症対策を導入するなど、ニューノーマルオフィスを目指しました。





太陽光発電ガラス(シースルータイプ)をFIX窓の全面に使用
工事概要
発注者 | 大成建設株式会社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市中区 |
竣工 |
2023年3月 |
延面積 | 9,339.79㎡ |
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