土木(専門技術から探す)
山岳トンネル技術










大成建設は、これまでに国内外900本、総延長600km以上の多種多様なトンネル建設を手掛けてきました。日本初の法人企業として手掛けた琵琶湖疎水閘門ずい道から始まり、高熱環境下での難工事である黒部川第三発電所、当時世界最長の海底トンネルである青函トンネル、NATMによる日本初の4連めがねトンネルである小路トンネル、トンネル施工技術の粋を集めた巨大プロジェクトであるボスポラス海峡横断鉄道トンネルをはじめ、数多くの難工事を新技術を駆使して成し遂げ、日本のトンネル技術をリードしてきました。こうした新工法・新技術の開発の背景には、大成建設の持つ圧倒的な総合力・技術開発力を、時代のニーズに応じたトンネル技術開発へ集結させてきた歴史があります。災害に強いインフラ整備には欠かせないトンネル建設に対して、時代の最先端の工法・技術を駆使し、貢献していきます。

設計・解析技術

掘削・機械化技術
- トンネル側壁部コンクリート吹付け厚計測システム「T-ショットマーカー®アーチ」
- ミキサー車の生コン自動供給装置「T-コンサプライヤー®」
- 面的吹付け厚モニタリングシステム「T-ショットマーカー®フェイス」
- 山岳トンネル工事で使用する4ブーム式装薬台車
- 爆薬装填装置「T-クイックショット®」
- 支保工建込み工法「T-支保工クイックセッター®」
- 6m継ぎロックボルト打設装置「ボルティンガー®」
- 超高強度吹付けコンクリート「T-HPSC®100」
- 吹付け厚モニタリングシステム「T-ショットマーカー®」
- コンクリート吹付け作業の遠隔操作「T-iROBO® Remote Shotcreting」
- 切羽アタリガイダンスシステム「T-アタリパーフェクター®」
- 地盤情報投影装置「切羽プロジェクションマッピング」
- フルオートコンピュータジャンボ

リニューアル技術