T-eConcrete®
大成建設が開発した「T-eConcrete®」は、さまざまな方法で二酸化炭素の排出を削減します。
一般的なコンクリートを生産する際の二酸化炭素は、コンクリートの元となるセメントをつくる工程から発生していました。つまり、セメントの量を減らして別の素材を使用することで、コンクリートの生産時に発生する二酸化炭素を大きく減少させることができるのです。そうした発想から生まれた「T-eConcrete®」は、セメントの代わりに使用する素材や特徴によって、4つのタイプに分かれています。