イベント告知
江戸東京博物館の仮囲いアートが完成【TOKYO CITY CANVAS】
2025年3月4日
過去から残されてきた所蔵品と現代の言葉が組み合わさり一つのアートが完成しました
当社で改修工事中の東京都江戸東京博物館で展開されているアートプロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」にて、新たに、アーティスト小牟田悠介氏による作品『未来人の発見』が令和7年1月に完成し、公開されました。
「TOKYO CITY CANVAS」は工事現場の仮囲いなどをキャンバスに見立て、街にアートの景色を広げていく東京都によるアートプロジェクトです。
第3弾となる江戸博でのプロジェクトでは、令和6年11月から、近隣中高生も制作に参加した『写楽の眼』も公開しています。
『未来人の発見』は、江戸博の所蔵品約30点の写真と、鑑賞ワークショップで参加者から集めたコメントを小牟田悠介氏のディレクションによって融合させた壁画です。
江戸博に伝わる不思議な形や時代を表す魅力的な所蔵品と、現代人の視点から述べられた言葉たちを眺め、是非様々な角度から作品と共に考察してみてください。
『未来人の発見』の公開は令和7年3月までを予定しています。


▼『未来人の発見』鑑賞ワークショップ(11月23日開催)の様子


概要
公開期間 | 『写楽の眼』 令和6年11月11日~令和7年9月(予定) 『未来人の発見』 令和7年1月~同年3月(予定) |
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入場料 | 無料 |
場所 |
東京都江戸東京博物館 |
会場マップ | ![]() |