イラストで読む建築
日本の水族館五十三次
大人から子どもまで楽しめる 「新しいタイプの建築入門書」 シリーズ第1弾
水族館は、子どもも大人も楽しめる「建築」

当社が編集協力した『イラストで読む建築 日本の水族館 五十三次』(出版:青幻舎)が好評発売中です。
本書は、これまで建築的視点で語られることが多くなかった水族館を「大人から子どもまで幅広い世代が建築を体感し楽しめる貴重な存在」として注目し、建物の外観のみならず、普段見ることのできない水槽内部の仕組みをイラストとテキストでわかりやすく解説し、水族館の建築的魅力を伝えるものです。
見どころ
[イラスト解剖]プロに聞きました! 水族館の仕組みと工夫20
冒頭では、当社の水族館担当者が水族館の仕組みと工夫に関する20の疑問について、インタビュー形式で解説しています。
- Q1. 日本にはなぜ水族館が多いの?
- Q2. 水族館はどこでもつくれるの?
- Q3. 水槽の海水は塩を入れてつくるの?
- Q4. 水族館にはなぜ「ろ過装置」が必要?
- Q5.「 ろ過」ってどういう仕組みなの?
- Q6. 水族館の建設費って高いの?
- Q7. 継ぎ目のない水槽はどうつくる?
- Q8. 曲面の水槽はどうつくるの?
- Q9. 大水槽はつくるのが大変?
- Q10. 大きな魚はどこから水槽に入れるの?
- Q11. 小さな魚はサメに食べられないの?
- Q12 . 水槽に自然光を入れるのは難しい?
- Q13. 大水槽の汚れはどう掃除する?
- Q14. 展示する生物はどう決める?
- Q15. 設計は何から?
- Q16. 形の発想は?
- Q17. 水族館の省エネは進化している?
- Q18. 水族館は普通の建物より短寿命?
- Q19. 水族館ってもうかるんですか?
- Q20.「 いつかつくりたい水族館」を教えて!
是非、本書を片手に当社が携わった水族館へお越しください!
