大成建設のファシリティマネジメント(FM)

大成建設のファシリティマネジメント(FM)

大成建設のファシリティマネジメント(FM)

ファシリティの例

ファシリティをバケツに例えてみましょう。
私たちは、まず、バケツの水漏れを発見します。
そして、水漏れの穴をふさぐなどの対応を検討します。
いわば、経営におけるマイナス面を減らすことになります。

つぎに、バケツに入ってくる水を増やすことを考えます。
これは、企業にとって強みとなるプラス面を増やすことになります。

さらに、バケツの水が常に満たされるよう、コントロールすることを考えます。
つまり、企業が継続的に発展できるようにマネジメントしていくわけです。

FM支援業務

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戦略・計画から運営管理・維持保全まで、フェーズに合わせてお客様のFMをきめ細かくサポートします。

戦略・計画フェーズ

このフェーズでは、施設関係者のニーズを明らかにし、ファシリティ戦略と計画条件を策定します。

軸のブレない施設計画を立てることができます。

ファシリティ戦略策定支援
経営戦略に基づいた施設の統廃合計画や将来の方向性、所有/賃貸、リニューアル/建替え等の施設の総合供給計画を、FMの視点で行います。
ニーズ調査(T-PALET)※
経営層をはじめ、各部署の社員や関係者の方々に対して、それぞれの「思い」をインタビューし、真のニーズを分かりやすい要件に整理します。
要求条件作成(プログラミング/ブリーフィング)
ニーズ調査、現状調査を通じて入手した情報を、蓄積された独自のデータベースを基に整理し、要求条件をシステマティックに設定します。
ライフサイクル評価・設計
事業収支の判断基準の一つとして、企画段階において早期にライフサイクルコスト(LCC)の評価を行い、建設費と運営費のトータルなコストダウンを計画します。

ニーズ調査(T-PALET)

T-PALETとは
臨床心理学による階層的個別インタビュー手法
T-PALETの目的
お客様の真のニーズの抽出と整理
T-PALETの特徴
ニーズを階層的に把握し、真のニーズを抽出
T-PALETの目的
  • お客様の真のニーズの抽出と整理
  • 臨床心理学を理論的背景としたシステマティックな手法
  • 質問項目を作らず自由に話していただくことで、利用者の思い(要望)を抽出
  • インタビュー対象者の事前準備が不要
  • 施設のライフサイクルのどの段階でも実施可能(戦略・計画段階がもっとも効果的)
戦略・計画フェーズのイメージ
T-PALETの特徴T-PALETの効果
社内調整の円滑化さまざまな立場の意見を聞くことで、社内コンセンサスが得やすくなります。施設方針の明確化設計作業に入る前に施設方針を明確にすることで、設計がスムーズになります。施設利用者満足度の向上自分たちの生の声を聞いてもらったことで、参加意識が向上し満足度も高まります。費用対効果の適正化真のニーズを把握することで、適正な予算配分が可能になります。

プロジェクト管理フェーズ

このフェーズでは、中長期的視点から施設設計を行い、長期間効率的に使える施設を実現します。

生産性と費用対効果の高い施設づくりができます。

ファシリティマネジメントに関してお悩みのお客様から、ご依頼・ご要望をいただくことが多いサービス・ソリューションをご紹介します。

プロジェクトマネジメント
お客様と共にプロジェクト全体のコンセプト作成から進捗管理までをスムーズに進めます。
ワークプレイス計画
ワークスタイルを分析し、快適性や効率性に最大限配慮した執務空間を立案・実現していきます。
運営管理・維持保全計画策定支援
完成した施設を効率的に運営・運用するため、お客様の視点でソフト・ハードの両面から管理計画を策定します。
[ワークプレイス計画]当社札幌支店実施例
[ワークプレイス計画]当社札幌支店実施例

運営管理・維持保全フェーズ

このフェーズでは、施設計画に基づいた運営管理・維持保全業務を行います。

日常の管理業務の効率化と運営コストの削減が図れます。

プロパティマネジメント業務支援
安全で快適な空間とサービスを提供することでテナントを確保し、ビルの収益力と資産価値を維持し高めるマネジメントを行います。
施設メンテナンス業務支援
オフィス、工場、病院など、建物の日常業務(設備制御、保守・点検、清掃、保全、賃料管理業務など)を効率的に管理します。
LCC算定および削減支援
定期的に管理業務とエネルギー費用についてLCCの算定を行い、削減を図ります。
中長期修繕計画策定
建物の長寿命化、修繕・更新費用の削減を図るため、修繕項目・時期・費用を予測し、最適な予防保全計画を立てます。
コンピュータFM支援システム(CAFM)※
CRE(Corporate Real Estate)や事業継続計画を策定する際に必要となるファシリティ情報のデータベース化とその活用方法についてご提案します。

コンピュータFM支援システム(CAFM)

情報のデータベース化とその活用
当社のコンピュータFM支援システム(CAFM)は、ファシリティ情報をデータベース化し一元管理することで、膨大な施設管理業務を大幅に軽減させることのできるシステムです。
CRE(企業不動産)戦略策定への活用全てのファシリティの利用状況、コストや設備の劣化などといった情報を常に最新の状態にしておくことで、CRE戦略が検討しやすくなります。事業継続計画(BCP)策定への活用BCP上の重要業務に関わるファシリティが被災時に目標復旧時間(RTO)内に復旧するためには、図面等の施設情報がいかに最新の状態で管理されていることが不可欠です。また、体制表、マニュアル、手順書などを人事異動や組織変更の都度更新しておくことで、災害が発生した際に即座に対応することができます。
大成建設のCAFMの特長
  • 豊富な実績から改良を重ねた「CAFMパッケージシステム」をベースに、お客様の業務プロセスやニーズに合ったシステムにカスタマイズ
  • 導入後の組織変更など業務の変化に合わせて、CAFMシステムの機能改善や新たな機能の追加、データベースの修正や追加などをサポート
お客様のメリット
  • 図面や書類などを電子化することで劣化がありません。
  • 情報を一元管理することで書類同士の関連付けができ、パソコン上ですばやく検索、閲覧が可能です。
  • システムやデータベースの構築、更新、保守をアウトソーシングすることで、お客様の業務を軽減することができます。
運営管理・維持保全フェーズのイメージ

評価フェーズ

このフェーズでは、施設の品質をソフト・ハード両面から多角的に評価します。

施設の現状を把握することで、将来の施設計画の基礎となります。

エンジニアリングレポート作成(デューデリジェンス)
対象不動産が有する適正な市場価値やリスクを明らかにするため、不動産の状況調査を実施し、適正なレポートを作成します。
ソフト診断(利用者満足度評価(POE)/利用実態調査/施設管理診断)
利用者のニーズが満たされているのかを確認するため、定期的なPOEや、施設の利用頻度、広さ・明るさの計測といった利用実態調査等を実施します。
ハード診断(建物診断/耐震診断/エネルギー診断)
建物および設備の現状を調査し、建物の劣化状況、耐震性能、省エネ度合などの診断・評価を行います。
運営管理・維持保全フェーズのイメージ

関連情報

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