最新技術(2020.04-2020.09リリース)

津波浸水解析結果の可視化技術「T-Tsunami Viewer」
津波の浸水解析結果を短時間で3次元映像に自動変換し、浸水状況などを可視化します。広域から街区までの津波の挙動を可視化することにより効果的なBCPの策定を支援します。
地盤注入改良材「T-GeoSiliquid」
液状化対策や地下掘削工事での止水対策に用いる地盤注入改良材です。素材見直しによる低コスト化、現場での作液工程の自動化により作業の効率化を実現しました。
AIを用いた地震観測データ自動処理システム
地震観測データからノイズを判別・除去する処理方法をAIに学習させ、短期間で耐震性評価に必要なデータを自動抽出する技術です。
T-EAGLE® 杭工法で評定を取得
大口径多段拡径場所打ちコンクリート杭工法「T-EAGLE杭工法」における(一財)ベターリビングの評定を取得しました。本工法を中層から超高層まで様々な建築物にも適用することができます。
映像・IoTデータを活用した現場管理システム「T-iDigital Field」
ネットワークに繋げたカメラ映像やIoT機器で得られたデータを用いて建設現場の施工状況を可視化し、工事関係者間でリアルタイムに情報共有できる現場管理システムです。
地盤締固めの品質管理システム「T-iCompaction」
盛土や路盤施工などの土工事において、地盤の締固め状況を自動計測する品質管理システムです。自動運転振動ローラーに搭載し、自動で施工と計測を同時に行うことが可能です。
トンネル前方の湧水測定技術「T-DrillPacker」
大量湧水の発生が予測される山岳トンネル工事において、調査ボーリング削孔中に遭遇した湧水帯の湧水量と水圧を安全かつ効率的に測定する技術です。
後施工耐震補強工法「ポストヘッドバー工法®」の適用範囲を拡大
地中土木構造物の後施工耐震補強工法「ポストヘッドバー工法」の適用範囲を拡大し、建築構造物の耐震補強工事への適用に向け、都市居住評価センターの構造評定を取得しました。
コンクリート最適打込み計画支援システム「T-Con.PAS」
現場打ちコンクリート施工において最適な打込み計画を自動作成する支援システムです。コンクリート打重ね時に生じるコールドジョイント発生リスクを低減し、施工品質が向上します。
人流シミュレーションシステム「T-MultiAgent JINRYU」
施設内の緊急時や平常時のあらゆる場面を想定し、高齢者や障がい者などを含む年齢、性別、歩行能力の異なる様々な歩行者の移動を予測できるシステムです。
意匠性に優れた木材利用耐震構法「T-WOOD® BRACE」
鋼板を斜め格子状に組んだブレースの枠内に、集成材・CLTなどの木質系材料を配置して意匠性と構造性能を兼ね備えた耐震工法です。

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