- みらいのビル -

誰もが、人と自由自在につながり、働きがいとチーム力が向上する空間へ。

─ 人、ロボット、ビルが築く新しいパートナーシップ ─

どこでも仕事ができ、一人ひとりが多様な働き方をするようになると、オフィスの役割は、より「コミュニケーション」に特化した場にシフトします。未来のオフィスは、主役である人やチームの活動に合わせて建物が変化・成長します。より多様でフレキシブル、そしてロボットが自在に活動できる空間が求められます。2030年、大成建設は、人とロボット、そしてビルそのものが新しいパートナーシップを築き、誰もが豊かに暮らし、働くことのできる空間を創っています。

*ラスト50フィートパスウェイ
サービスロボットが荷物をスムーズに届けるための動線。天井裏などに設置されたスペース。ラスト50フィートは、手元に荷物が届く直前の範囲。

*スマートセンシング建材
建材がセンシング機能を持ち、利用者や室内環境をさりげなく見守り。

一人ひとりにとっても、チームにとっても、思いのままをかなえます。 ─ ロボットバリアフリービル ─

ドローンやロボットが自在に動けるロボットバリアフリー設計のビルにより、人々はコミュニケーションや知識創造活動に集中できます。どこでも電波が途切れず、ビルの隅々までロボットのサービスが行き届きます。ビルが無線で電子機器やロボットに給電することで、コンセント不足や電池切れから解放されます。チームの活動に合わせて照明、家具、ビジネスツールが自動で移動し、自由自在に空間を変化させることができます。


人々と一緒に成長するビルが、豊かな体験を生み出します。 ─ AI/IoTと建築技術のコラボレーション ─

一人ひとりの体調や好みに合わせた快適な空間を、ビルが自動で創り出します。そのための、人や環境のあらゆる情報は、プライバシーに配慮した存在感のないセンサーにより、ビル自体がさりげなくモニタリングします。
ビルが物理的な空間の制約を越え、さらなる豊かな体験の場となるように、ビル自身を進化させていきます。建設会社だからこそ、これまで当たり前だと思っていた、建築のカタチや素材を根本から見直すことができます。

*モーションスイッチ
仮想画面や身振り手振りで、身の回りの照明などをコントロール。

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